Cyclist Welcome Japan

Platinum Lodging

今津サンブリッジホテル


琵琶湖がもっともその美しい姿を見せるといわれる奥琵琶湖。桜で有名な海津大崎やメタセコイア並木のあるマキノ高原からもほど近い、宿場町の風情を残す古い街並みの先に続く美しい湖畔のビーチに面して建つのが、今津サンブリッジホテル。


琵琶湖ライドの主要な見所へのアクセスのよいロケーションで、ビワイチの行程としても、さまざまなケースで1日目の宿泊地として最適な位置にある。
例えば、新幹線停車駅の米原駅スタートなら、反時計回りで今津サンブリッジホテルまでおおよそ60km。奥琵琶湖のアップダウンのある地形を考えれば、琵琶湖大橋を渡って折り返す北湖一周を1泊2日で走る場合も、南湖の先端まで行く「フルビワイチ」を2泊3日で走る場合にも、1日目の宿泊地とするのにちょうどよい距離だ。
また、琵琶湖大橋(またはラフォーレ琵琶湖)を起点とした反時計周りで、南湖も含めた「フルビワイチ」を1泊2日で成し遂げるなら、今津サンブリッジホテルはちょうど半分ほどの100km地点。やはり、1日目の宿泊地として最適だ。


もちろん、立地の利便性ばかりではない。
今津サンブリッジホテルへの宿泊をぜひオススメしたい最大の理由は、ここに泊まらなければ見ることのできない特別な景色があるからに他ならない。奥琵琶湖に映える、それはそれは美しい朝焼けだ。


落ち着いた雰囲気のインテリアに十分な広さを持ったレイクビューのツインルームには、希望に応じて、縦置き型のサイクルスタンドを用いて、自らの自転車を室内に持ち込んで保管することができる。(マントビューも含めて、全ての洋室と和洋室に自転車の持ち込みが可能。)全室で採用されているシモンズベッドの快適な寝心地は、ビワイチライドの疲れを翌日に残さない安らかな眠りに誘うことだろう。


スタンドを窓際に配置すれば、窓からの琵琶湖の絶景と愛車を同時に眺めることができるのだ。


ベッド2台と8畳の畳スペースを備えた和洋室は、家族や小グループでのビワイチの際に最適だ。
こちらも、客室に自転車を持ち込んで、広々としたスペースで保管が可能。


もちろん、こちらもレイクビュー。窓からは、美しい湖岸と透明度の高い水をたたえる日本一の琵琶湖の景色。


彼方には、国宝の社寺を祀りパワースポットとしても注目を集める「竹生島」(ちくぶじま)を見ることもできる。
さらに、朝にはこの景色の向こうから日が昇り、湖を紅く染めるのだ。


5階から8階までの客室へのアプローチは、余裕の広さのエレベーターで。自転車を縦にすれば、3人・3台は乗れるだろう。
エレベーターに他のお客様がいる場合は先を譲り、乗り降りの際にも自転車で驚かせないように注意したい。
日本国内をもっともっと自転車で旅をしやすくしていくためにも、「サイクリストはマナーがいい」と言われるように意識しようではないか。


なお、エレベーターに乗せて客室まで自転車を持っていくのが億劫だという場合には、フロントでスタッフに自転車を預け、夜間は施錠されるオフィス内で保管してもらえば、簡単・安心だ。


1日たっぷりと琵琶湖沿いを走って汗に汚れたウェアは、やはりその日のうちに洗っておきたい。風呂場や洗面台で手洗いし、希望に応じてレンタルできる脱水専用機で脱水してから部屋干しにしておけば、翌朝までには乾いているだろう。
こうすれば、2日目も清潔なウェアで気持ち良くライドをスタートすることができるのだ。


こんな「サイクリストウェルカム」な今津サンブリッジホテル。フレンチバルブ対応空気入れポンプはもちろん、自転車用工具セット、チューブ、潤滑剤などなど、一通りのものが揃っているので、いざという時も安心だ。なお、なんらか修理や調整等の作業が必要な場合には、エントランス横の歩道スペース(もちろん屋根の下)が作業場所に指定されている。


身体とウェアを洗ったら、お楽しみの夕食タイム。
琵琶湖に面した「湖の辺ダイニング 葦海」では、近江牛や魚料理の御膳から、琵琶湖名物の鮒寿司をはじめとした一品料理、洋食のコースまで、近江高島の地素材をふんだんに使った食事を楽しむことができる。


絶品料理に舌鼓をうちながら、その地で造られた地酒を味わうのも旅の楽しみの一つ。今津サンブリッジホテルでは、地の料理に合う近江高島の地酒を豊富に用意しているというから嬉しいではないか。


そして朝。今津サンブリッジホテルのレイクビューの客室に泊まったなら、ぜひとも夜明け前に起きて、窓から日の出を眺めたい。この朝の瞬間が、ビワイチの旅をより印象的な思い出として鮮やかに彩るであろう。


朝食は、きらめく奥琵琶湖を眺めながら、地産素材をふんだんにとりいれたバイキング形式の「近江高島 湖辺の朝ごはん」でしっかりとエナジーチャージ。


通常の朝食は午前7:00からだが、もっと早い時間に出発したい場合には、前日までに予約しておけば、軽食弁当を用意して午前6:30に受け取ることも可能だ。これも、先を急ぎたいビワイチ挑戦者に配慮した、なんとも「サイクリストウェルカム」な対応ではないか。